【雪に秘めた想い! 愛をさけべ、あきら!】
脚本:田中仁
あらすじ:なんにでもなれるお姉ちゃんの未来を自分のせいで奪ってしまっていると感じていたみくはエリシオに連れ去られてしまう。そんなみくを追ってあきらもノワールの世界へ行く。心の闇が形になる世界で、あきらは自分がずっと寂しい思いをしていたことを自覚し、またその思いに気づいていたみくが苦しんでいたことにも気づくことができた。
感想
「わたしは闇には染まらない」
「この寂しさこそがわたしの強さ、そして 愛だ!」
かっこよすぎる。。。
縛られていたわけではなく、自分自身の願いであり、自分の道であるんだ、と。
あきらさんはほんと強いよ。
実をいうと、この記事は45話のゆかり回の後に書いてるんですよ。
だからゆかり回との対比をこちらに書きたくて仕方がない衝動を必死に抑えてます。
やはり高校生というだけあり、進路というテーマが重要になりますよね。
そりゃエモくなるわ。
いちかちゃんのお母さんはすごいね、という言葉にはどんな思いが込められているんでしょうか。
45話でも書いてますけど、あきらとゆかりがセットで描かれていることが多かったわけですが、今回もやはりいちかちゃんとの絡みでしたね。あきゆかの媒介?笑
自分の道を見つける回であえてコンビの絡みがなくなり、いちかちゃんとのシーンが多くなっていた意図はなんでしょうね。仲はいいけど依存してるわけじゃないんだぞって感じかな?
結局45話ありきなことばっか書いててすみません。45話先に読んでもらったがいいかも笑
ちょっと短いけど、ここらへんで終わります。それでは。