りすのれんのきっちりやるブログ

DANPRI FESTIVAL 感想

昼夜ともに参戦。

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雨で萎えてましたが駅から一歩も外に出ず会場入りできる神設計で全てを赦した。

まず簡単に振り返り。

 

 

 

楽屋トーク

女子プリのみなさんからの「男プリの楽屋がうるさい」というクレームを受けて(?)披露されたパート。

騒がしい様がよくわかりました。

(プリライブでのガヤとあんまり変わらない←)

 

1.好きにしてI-I-Z-E

まじで好き。

特に振りが印象的な曲で、サビの「求めたら〜」や「手伸ばせば〜」のとこの拳を前に突き出していくとこあまりに好きすぎて振りコピ不可避。

 

2.DARKNESS SOUL

もうなんか古の曲に感じてくる不思議。

何年か前にプリライブで初披露後、一生ライブのたびに聴かされていつの間にか調教されてたよね。

ウィァッダーネッソゥッww(なにわろとんねん

 

3.チョコレートアイスクリーム・トルネード

ライブで披露するたびにその公演イチの歓声を引き出す魔法の曲。

ロッロッロッロッロッロッロッww(なにわろとんねん

 

昼:オノマトペゲーム(意訳)/夜:気配斬り

昼はお題をオノマトペのみでどれだけ伝えられるかというゲームをやっていました。

プリンとか餅つきとか確かに難しい。

夜は気配斬り。

やったことないのでどれだけ難しいかとわからない。

 

朗読劇

サウナに全員集合し、「整う」の意味について考えるストーリー(?)。

アサヒの語彙レベルが1になったのおもろかった。

途中昼と夜全く同じなのを覚悟したところで若干の差異を出してくる絶妙な采配。

 

すとろべりーばれっとないと(新曲)

マリオさんの新曲。

なんか正統派にかっこよくてよかった(語彙力)。

 

昼:Raiding Warriors/夜:ambitious life!!

確かいつの間にかダメアさんがダークネスソウルじゃない曲歌うようになってた時の曲。

拡声器のイメージ。

夜の曲はおそらく初見。

 

昼:JUST NOW/夜:オレーザービーム

昼のJUST NOWはパラ歴代OP名が散りばめられた名曲。

ヘイセイレイワオの掛け声も楽しいね。

夜のオレーザービーム、まだ音源ないってことでいいんだよね?

ライブ円盤である程度予習済み☺️

 

MC

各種お知らせ。

そしてひとりひとりライブの感想を。

土田さんの3人でまたやりたいが1番印象に残ってますね。

 

Dreaming with you  (全員)

ついったで公式が予習として挙げてた曲に入っていたらしく。

見ていなかったので私は初見でした。

 

夜のエンディングにてWITH単独発表されましたね!!!

2019.10.23にアルバム出したっきりのコンテンツがあんな大歓声を持って喜ばれるの意味わからんな(褒め言葉

 

 

最後につれづれ。

こういう、女性オタクがメインそうなイベントはなんだかんだ初参戦だったと思います。(i☆Risも大概ですが、ライブ時の雰囲気は男オタク優位かなと)

自分の中でそういう面が強く、どうしても今までとの違いみたいなとこにフォーカスしがちでした。

1番感じたのは、男の会話のノリに若干混じる媚び?ですね。

いや、もちろん嫌な感じがあるわけではないのですが。

媚びって言い方が悪かったら、演技とかパフォーマンスかな。

そういうのあるじゃないですか。

アニメとかで入浴や着替えなどで女子しかいない空間の会話は男の願望でしかなくて実際はそんなことしないみたいなやつ。

それに女が不快感を抱くかはさておき、おそらく「フィクション」だなぁという若干冷めた印象は抱くんだろうなっていうことを客観的に(むしろ主観か?)自覚できたなって気がします。

一応私は男なので、男が集まったらどんな会話をするかはある程度はわかってるつもりです。

基本は男のバカノリだしむしろ女性声優の会話聴いてるより心地良いまである中に若干ノイズがある感じがしました。

重ねて言いますが悪口ではない。

女性声優がイベントで行うトークに対して、女オタクはやっぱり同じような感想を少なからず抱いてるのかな?

 

次に感じたのはまあ当たり前なのですが歓声が控えめですよね。

それは良い面として機能しがち。

男の場合、なんかいかにキチガイになって注目を集めるか、みたいな行動原理の人いますけど、女の場合はそこまでタガが外れてなさそうで偉い。

2階席から見下ろす限りUOマンもマサイもあんまり見受けられない平和な現場。

推しの自己紹介中に限界化して奇声あげちゃうオタクがいるのは共通でした。

 

ペンライトの振り方も、両手で持って前後に振る形がメジャーでしたね。

男なら基本上下だと思うんですよね。

後ろへの配慮の結果なのか、はたまた違う由来なのか…。

 

貴重な体験でした。

 

ただ、残念ながら心残りもあって、

もはやプリパラでWITHが1番好きなのでは?ってなってるくらいWITHが好きで、コーレスできる曲も多くてアイプラZeppツアーより声出したろって意気込んでいたのですが、

周り女オタクばっかで萎縮しちゃいました😅

 

WITH単独でリベンジや!!!

(豊洲PIT、パイプ椅子用意されるかオルスタか知らんけど、男と女が別れてたらいいなぁ)

 

 

もうしばらく現場なくて悲しいな〜

では。