りすのれんのきっちりやるブログ

プリアラ 48話 感想

【さいごの戦い!世界まるごとレッツ・ラ・まぜまぜ!】

 脚本:田中仁

作画監督:川村敦子

あらすじ:ノワールとルミエルの力をもって強化されたエリシオに、大好きの気持ちをぶつけるべく立ち向かうプリキュアたち。プリキュアの必殺技から溢れるキラキラルによりみんなの大好きが元に戻る。エリシオを追い詰めたかに思われたが、地球事すべてを取り込みすべてを無に帰すことを試みる。終わりかと思われたが、みんながかろうじてキラキラルという形で命を取り留めてると知り、そのキラキラルを使ってスイーツを作ろうとするも阻止される。それでも、エリシオの心、キラキラルを見つけたホイップたちはエリシオも含めてみんなのキラキラルをまぜまぜすることで、アニマルプラネットスイーツ、地球を作った。最後にエリシオとすべての生き物がつながるおいしそうな世界にする約束をし、無事解決。途中だったいちかの誕生日のお祝いをした。

 

感想

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ちょっとかっこいいと思っちゃったのは内緒。

 

「自分だけの大好きがなくなったら、それはもうわたしたちじゃない!」

はい完璧すぎる。好き。

記憶と同じくらい、感情もその人を形作る重要な要素だと思います。だからこそエリシオという存在は不自然で、何かをしたいと思ってるならその時点で心はあるんですよね。

クライマックスのお話好きすぎた。

みんなのキラキラルをレッツ・ラ・まぜまぜして地球を作っちゃったのもほんと好き。 

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そして最後にエリシオといちかが交わした約束。これがいちかの将来やりたいことにつながってくるんですよね。

47話からひかれた伏線の伏線みたいな?何言ってんだろ。

 

まほプリ最終回前話みたいにボロクソに泣かせてくるわけではないんですけど、話が整っていて、これもまた好き、ですね。