基本札幌と同じなので、札幌に対して、自分の感じた差異などを中心に簡単に書きます。
(ネガもあるかもなので注意)
まず、キャパが増えたことに比例してお猿さん()もかなり増えました。
開幕お猿の奇声が飛び交ってサニピちゃんたちが引いてしまってましたね。
特に、序盤から高音域二台巨頭のかんまちゃんと萌子がどちらもかなり不調だったように思います。
かんまちゃんは中盤以降、若干喉声気味ではありながら本来の音域を取り戻しててさすがでした。
ただ、萌子は終始ちょっときつそうでした…
後、札幌に比べてMCが若干淡白だったかな?
お猿さんがうるさくて気が散ってたのと、札幌と同じことを話さないよう意識した結果な気がします。
「こんに千紗」コールアンドレスポンスと「愛ちてる」すこ。
びりみゅではなおすがメインを、萌子がハモリを担当しているのですが、なんかほぼ同じ音を発してました。
正直、最初は本公演ではハモリやめたんかな?って思うほどでした。
ただ、サビ終盤のハモリは若干聞こえたのでシンプルに音が取れてなかった様子です。
No.1☆についても、札幌では高音域きついなー程度の印象でしたが、そもそもMIX諦めて裏声になってる部分が多々でおりょりょって感じでした。
年始からお仕事ちゅらいよね…
本当にありがとう…
ちいさな物語では、個人的な話にはなるのですが、札幌でできなかったことを達成できました。
ラスサビの「声を聴きたいな」の部分の拍がとてもジャンプしたくなるようなメロディーになっているのですが、札幌では反応できず、前のオタクが連番でジャンプしててとても悔しいなって思ってたんですよ。
なので名古屋では絶対飛ぼうと決めてて、実際にキメることができました。
何を隠そう、私もお猿さんです(ジャンプしたのはこの時だけですし奇声はもちろん発してませんが)。
dropについては、サビの振り付けを必死に覚えました。
サビはおそらくだいたい覚えられたと思います。
メモに書き出したので完璧です。
かんまちゃんはちゃんと取り戻していたと最初に書きましたが、もういいよでそれを実感できました。
まぁ何回か裏声に切り替えざるを得なかったシーンはありましたが、歌唱バリエーションかなって思えるくらいには完成度が高い。そしてCメロ前の「ぐっばい」は力みながらもヘッドで完走。
本当にさすがです。
そしてMCでまさかのdrop新情報投下。
“dropは当初セリフパートはなかったが、収録最後作曲家が来て急に入れることになった。詩は自分(しゅきな)が考えた”
おそらくイントロの『兵藤雫、歌、頑張るます』と、
間奏の『いつも1人、だったけど、今は、みんながいる。だから、頑張れる』
ですね。
少なくとも私は初耳でした。しゅごい。
カラオケではこのセリフは字幕で出なくて、カラオケで歌うたびにここなんだっけになってたのでこれからはちゃんと覚えて歌います!!!
そしてここでまさかの他のユニットのカバー!!!
しかもまさかのles plumes(れ ぷりゅむ)。
まいしゅきが前列、なおのん萌子が後列でした。
おそらくパートもまいしゅきが瑠依、なおのん萌子が優すみって感じです。
ここで暑いスイッチ始動。
「今の季節は初夏秋冬どれー?」
\夏ーーー!/
「夏は英語でー?」
\サマーーー!/
「サマーに続き言葉はー?」
\ホリデーーー!/
謎コールアンドレスポンス楽しかったです。
ゆーえんみーのラスサビずっと志奈が1人で歌ってて偉いね〜ってなってました。
Let's go~でのポンポン、レギュ的にどうかなと思い持っていきませんでしたが、オタクみんな持って行ってましたね。
怒られてなかったので結果オーライなんでしょう。
最後の感想。
初手志奈の決意表明のデカ感情に圧倒されました。
いつも“このライブを大切にしたい”旨をおっしゃっていて、本当に真面目な子だなって思います。
応えたくなる。
応える。
それに引っ張られたか、高尾山は終始泣いてたしかんまちゃんもとっ散らかってかしたね笑
後は「しゅきたや」呼び、萌子が小さい頃少し名古屋に住んでいた情報ですかね。
楽曲でいうと札幌と1曲しか違いませんでしたが、個人的にはかなり得るものの多いイベントでした!
サニピちゃん、ありがとう!!!
志奈、ありがとう!!!