私がプリキュアの中でS☆Sにならんで特に好きなスマイルプリキュア。
この作品を不定期で見返していき感想をブログに書こうかなと思います。
自分が〇話ってどんなのだっけ、、、ってなったりしたときのための備忘録としても機能してほしいため、自分が知りたくなるだろう情報をばーって書いて、そこから感想を述べようと思います。
これからの「アニメ感想」カテゴリがつく記事はできる限りこの形にしようと思います。
手探り間満載ですみません。
ちなみにスマイルプリキュアが終わったらアイカツを1話から見直そうと思ってます。
それ以降もモチベ続いてたらプリキュア初代からだったりプリパラだったりが来るかも。
脚本:米村正二
作画監督:山岡直子
ハッピーキャンディハッピー
(主観的)あらすじ:転校初日そうそう遅刻気味のみゆきは、曲がり角でキャンディと出会う。一度は見失うも学校の図書室から偶然にも入れた不思議図書館通じてウルフルンに追われているキャンディと再会する。そこでみゆきはプリキュアに変身し、ウルフルンの生み出したアカンベェの撃退に成功する。
感想
みゆきとキャンディの出会い。
いいですね、ごっつんこ。初代が思い出されます。
自己紹介の時にみゆき視点で教室を見渡すじゃないですか。
もう髪の色だけで選ばれし5人がわかるw
探検するぞ!おー!とかいっちゃうの推せる。可愛い。
そしてそんなこんなでウルフルン登場。
いいやん。悪役っぽい。
思えばアカオニ、マジョリーナはひたすらポンコツですが、この方は比較的まともで、その時その時に合った毒舌を吐いてプリキュアの傷をえぐってますよね。まあそれで奮起してプリキュアが成長しちゃうですけどね、要するに立派な踏台。
ここのみゆきすごくないですか?
こけたら、本能的にキャンディを手放すか、胸の前でギュッとしたままこけてつぶしちゃいますよ絶対。みゆきのキャンディを守りたい!という思いの強さが伝わる。
あと、みゆきが3匹の子豚にちなんでレンガの壁を用いたの結構うまいと思ったんですよ。
しかもだいぶ物語の本質をついてますし。
なにせウルフルンたちの正体は物語で悪役だった妖精たちが、、、
ネタバレ。
私が特に感じたことはこれくらいです。
基本コメディ、でもしめるところはしめる、がプリキュアの醍醐味だと思ってるし、特にスマイルプリキュアは個人的にバランスがよくて、だから大好きなんだなあと。
スクショとかとったり記事書いてたりしてたら普通に1時間超えるのであまり頻繁にはできなさそうですが、これ以降も続けられるよう頑張ります!!