りすのれんのきっちりやるブログ

スマイルプリキュア 7話 感想

【どこなの?わたし達のひみつ基地!?】

 脚本:山田由香

作画監督:稲上晃

演出:池田洋子

アイキャッチ:ビューティ、キャンディ

EDソロパート:サニー

ピカリンジャンケン:チョキ

あらすじ:ほかの人がいるところだとろくにプリキュアの話ができないので、プリキュアだけの秘密基地を探すことに。ふしぎ図書館から本の扉を使ってそれぞれの思う秘密基地に行くもなかなかいいところが見つからない。途中ウルフルンに出くわすも、4人のサポートを得てハピーが見事浄化する。そして本の扉に秘密基地を決めてもらうことになる。結果ふしぎ図書館に戻ってくることとなった。

 

感想

あらすじとしてまとめちゃうとなんと無駄な。。。って思っちゃいますね。笑

とはいえみなさんのパーソナルな部分が見えたり、いろいろ巡ったことで気づけたこともあったので決して無駄ではありませんが。

 

ってなわけで冒頭

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でんわデコルをセットすると

 

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こんなことができちゃう!

 

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デコルたちを必死に隠すみゆきたち。

 

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なんかすんごいところに隠れてるみゆきたち。

逆に怪しい笑

 

学校でも意外と誰にも見つからない場所はない、のかな?

確かに、どう考えてもこの5人組学校のアイドルだろうし目立ってはいそうだけど。

そんなわけでプリキュアの秘密基地を探すことに。

 

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4人は着地できてるけど、みゆきは絶対尻もちついてそう。可愛い。

やよい「迷子にならなくてよかったー」

みゆきが前話で南極行っちゃったけど、これをみゆきに面と向かって言ってるし何よりこれが皮肉にもいじりにもならないとても優しい世界。

あと、妖精サイドからふしぎ図書館のことを言う描写はなかったんですけど、ここでキャンディがふしぎ図書館と言ったからこれは正式名称だとはっきり(?)しましたね。

あとどこの本棚からもふしぎ図書館に来れるけど、どこへでも行けるのはふしぎ図書館からだけだという事実も再確認できました。

 

ここであかねがふしぎ図書館を秘密基地に提案します。いったんはこの案が出たんですけどね。。。

 

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やよいが探検に行ってみんなすってーんしちゃって却下となっちゃうんですけど。

逆に言うとここでやよいが探検に行かなかったらこの物語も生まれていなかったかもしれないし、大切なことにも気づけなかったんですよね。

 

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率先してボケに回るれいか。

れいかが秘密基地として提案した場所は、富士山。

 

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「そう、プリキュアとして歩むわたくしたちの道は険しいわ。人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。でも、その先にはこの日本一の富士山があるの。わたくしたちにとってこれほどふさわしい場所があるかしら。」

~わ、~の、かしら。変なテンションのれいかちゃんですね笑

とはいえ、世界を背負うということとその重さ、道の険しさをれいかもまだまだ理解できてはいないんですよね。22話にて。

 

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ここのやよいちゃんのくしゃみ。可愛すぎる。

 

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急にお嬢様口調になるやよいちゃん可愛い。

やよいちゃんの提案した場所は、

確かにいかにも秘密基地っぽい、、、ぽい?

 

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映画の舞台セットでした。秘密基地というよりは軍事基地ってかんじですよねぇ。

彼女の捉え方がよくわかる。プリキュアをスーパーヒーローだと思っていること、そしてヒーロー観がロボット戦隊ものにひっぱられていること。

 

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「だって、一度でいいから行ってみたかったんだもん!」

可愛いから許す!!

あかねは許さないみたいだけど。笑

 

つぎはなおちゃん。

提案した場所は、

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可愛い。。。可愛い?ゴリラに芋虫。。。

 

やよいちゃんはあのかわいらしい見た目に反してヒーローが好き、なおとあかねが逆に可愛いもの好き。このそれぞれのギャップもいいよね。

そしてヒーローに対して、「興味ないなー」「すこぶる興味ないね」とばっさりなあかね、なおだけどやよいちゃんは可愛いものにもちゃんと反応してるっていう違いも。

 

 

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はい、ぬいぐるみ屋さんでした。

 

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おい、つれてきた本人がこの間抜け面してるの意味わかんないでしょ!

さすがおバカ。

 

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挙句の果てには買われそうになるキャンディ。

 

お次はあかね。

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ゴリラのぬいぐるみに引っ張られたのか、動物園のゴリラコーナー。

 

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ここのやよいちゃんありえん小さくて可愛い。

 

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なんかむくれてるやよいちゃん。可愛い。

 

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見つからず落ち込むみんな、だけどれいかだけは明るい顔してると思ったら、

みゆきが秘密の場所に思い入れがあることを察していたんですね。

さっきはポンコツ化してたけどこういう機微にも聡いれいかさすがっす。

 

みゆき曰く、赤毛のアンの、アンとダイアナが秘密の場所で永遠の友情を誓うシーンに憧れていたという。

赤毛のアンをあまり知らないけど、いい話だなぁとは思った。大切な友達と永遠の友情を誓う場所、そのための秘密の場所だったってことですもんね。

 

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スマイルなウルフルン。

スマイルではなく悪だくみしている顔らしい。

 

ここの

やよい「こどもねー、もう。」

あかねなおれいか「あははは」

が最高に好きすぎる。

 

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みゆきの秘密の場所には、先客が。

 

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笑顔が大嫌いなウルフルン登場。

 

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友達と過ごしたキラキラしたステキな場所を守るためにハッピーは立ち上がる。

 

この戦いを経て、どんなところかなんてこだわらなくてもよかったことに気づけたみゆき。どんなにただの消化試合に見えても、意味を付加させててさすがだなって思う。

 

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そんな結論を後押しする本の扉。秘密基地選びを本の扉に任せた結果、ふしぎ図書館に戻ってきたみゆきたち。

 

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可愛い。

 

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ほしデコルで

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これを

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こうデコレーション!

そんなんできるなら先言って!笑

 

みゆき「ううん、いろんなところをみてきたから、だからふしぎ図書館が素敵なところって気づけたんだと思う」

 

いいこというなぁ。

はっ!もしかしてそれを見越してキャンディは隠して、、、たわけがないよね。キャンディだし。

 

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それでは、わたし達だけの秘密の場所、ふしぎ図書館に乾杯!

 

やっとプリキュアの秘密基地が決まったということで、これからはなんと白熱の日常回です。6人+3人がバカやってるだけです。

それがいい。

それでは。